【オルソ体験記】レンズ装着1日目

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朝起きて世界が!

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1日目
  • 7:00
    起床

    目を開けたら世界は明るかった・・・
    朝、目を開けてこれほどくっきり見える世界は、いつぶりだろう・・・中学生の時?そんなことを最初に感じた。

    待望のオルソレンズ外しタイム。
    レンズは例のスポイトツールで外し、洗浄、保存。で、注目の視力は・・・

    回復している。よく見える。
    見え方はレンズ越しよりもさらにマイルドになった感じの視力1.0感覚。
    とても見やすい。が、手元は・・・やはり見えない。
    オルソレンズ越しよりはピントが合うものの、眼鏡をしたときよりも若干悪い感じ。
    これは残念すぎる・・・

    見え方は時間とともに変わってくるということもあり、良い感じに慣れてきてくれることを祈る。

  • 9:00
    仕事開始

    朝起きたときよりは、手元のピントが合っている感じ。
    しかし、裸眼には遠く及ばない。眼鏡より少し悪い感じ。
    大体80cmぐらい離すとピントが合うかな?
    仕事柄、PCの画面とにらめっこなので、かなり厳しい。
    プラモ用の老眼鏡をしながら画面と格闘。

  • 12:00
    オオタニサーン

    仕事をしつつオオタニサンのビッグフライを見る。
    裸眼でくっきりなオオタニサンを見られてうれしい。
    PCの画面は大体70cmでピントが合う感じになってきた。
    視力の低下はあまり感じられない。1日目はこれぐらいで落ちてくるって言ってたけど、角膜はまだ若いのかな??

    手元のスマホの画面、小さい文字は見づらいが、何となく操作できるレベル。
    この感じは眼鏡をしているときとほぼ同じ。

    画面が見づらいのでスマホを弄る時間が激減。

  • 20:00
    視力低下中

    やはり夕方あたりから視力が落ち始め、手元のピントも徐々に元に戻っているように感じる。
    ただ、完全に元に戻るという感じではなく、眼鏡よりも遠くが見えづらく、裸眼よりも手元のピントが合わない。
    PCの画面は大体50cmぐらいまででピントが合う感じ。
    このまま、オルソレンズをしなければ元に戻るんだろうな。

    オルソレンズ装着を繰り返すうちに視力が落ち始めるのがどんどん遅くなって、一日眼鏡なしでいるという目標が達成できる。
    ただ、手元のピントが合うことは一日なかった。

    老眼は治らないけど、改善させるトレーニングはできるので、それをやりながら様子を見てみよう。

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