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バイク

Vmax、幻の6速対策にプロテックのシフトインジケーターを採用しました

V-max乗りならきっと共感してくれる、すごく些細だけど切実な悩み……それは「幻の6速」にシフトアップしちゃうことですよね。

乗ったことがない人からすれば「え、どういうこと?」って感じだと思いますけど、オーナー同士なら「わかるわかる!」って深く頷いてくれるはずです。

なにせ設計の古いバイクなので、今が何速に入っているかをパッと確認できるメーターなんて、もちろん付いていません。街乗りではそこまで気にならないんですけど、問題は高速道路を走っているときなんです。

5速・時速100キロあたりで巡航していると、回転数が4000回転くらいまで上がって、エンジンが少し「頑張っている」感じがするんですよね。
これが絶妙に落ち着かないというか、もう一段低い回転数でゆったりクルージングしたいなぁ、という気分にさせられます。

それで、「もっと楽に走りたい!」と無意識に左足が動いて、存在しない6速へシフトアップ……。当然、カチッという手応えはなく全く動かないわけで、その瞬間に「あ、ないんだった……」って、自分に対してほんの少しイラッとしちゃうんですよね(笑)。

本当にたったそれだけのことなんですけど、最近はカスタムも一段落して他にやることもなくなってきたので、「よし、この小さなストレスを解消しよう!」と思い立ち、ついにシフトポジションインジケーターを購入してみました。

購入したのは・・・

珍しく新品で売ってますw

取り付けは簡単

取り付けは専用ハーネスがあるので、簡単とのこと。

取り付け作業自体は、カプラーに分かりやすくシールが貼ってあるおかげで、迷うことなくスムーズに進められました。
こういう細かい配慮があると、作業ミスも防げるし、本当にありがたいですよね。

ただ、ちょっと手間取ったのがちょっとかっこ悪いスピードセンサー周りです。この製品、スピードセンサー用の磁石をディスクに接着剤でペタッと貼り付けたり、ちゃんと認識できているかをチェック必要があるんですけど、これが地味に面倒で……(笑)。

というのも、このプロテックのシフトインジケーターは、物理的なスイッチで切り替える「機械式」ではなく、速度とエンジン回転数の数値から今のギアを割り出す「演算式」なんです。仕組み自体はハイテクな感じがしてカッコいいんですけどね。

でも、Vmaxには純正のスピードセンサーがないので、結局はディスクの回転を読み取って速度を認識させるしかないんです。「計算で出すハイテク仕様なのに、読み取り部分はめっちゃアナログ!」っていうギャップに、思わず笑えます。

それにしても、大事なディスクに瞬間接着剤で磁石を直接くっつけるのって、オーナーとしては少し抵抗がありますよね。「剥がれないかな?」「見た目的にはどうかな?」なんて、ちょっとドキドキしながらの作業になりました。

そんなこんなで、ようやく取り付け完了です!

ニュートラルの時に「0」と表示されるんですけど、見た目もすごくスッキリしていていい感じに仕上がりました。しかもこれ、ディマーセンサー(自動調光機能)を搭載している優れもの。昼間は視認性良くパキッと明るく、夜は眩しくないように暗めへと、状況に合わせて勝手に調節してくれるんです。この辺の賢さは、まさに現代のアイテムって感じがして嬉しいポイントですよね。

設定が必要です

ここからが本当の戦いでした(笑)。このインジケーター、実はポン付けしただけでは動かなくて、実際に走りながらギアを覚えさせる「学習設定」が必要なんです。

さっそく説明書を読み込んで、設定走行に出発! やり方は「インジケーターが表示している数字より一段上のギアで走る」というのを繰り返して、5速まで順にシフトアップしていけばOKとのこと。文字で読むと「なんだ、簡単じゃん」って思うじゃないですか。ところが、これがもうエラーのオンパレードで……。

設定を成功させるには「3000回転以上をキープして安定して走れる場所」が必要なんですけど、街中だと信号はあるし車は多いしで、条件を揃えるのがめちゃくちゃ難しい! 結局、場所を求めて秋ヶ瀬までわざわざ遠征してきました。

クソ寒い中、震えながら「次こそは……!」と何度も何度もトライしたんですが、やっぱり結果は全滅。気がつけば辺りも暗くなってきて、その日は泣く泣く諦めることにしました。設定のためだけにトータル40kmくらい走り回ったんですけどね(笑)。

「そもそも初期不良なのか?」「それとも、うちのVmaxに組んでいるウオタニのフルパワーキットが悪さをしているのか……?」なんて考え出したら、もう原因がわからなくてイライラは最高潮。せっかくのカスタムが思わぬ苦戦となって、う〜んと頭を抱えてしまった一日でした。

そんなときはしっかり取扱説明書を読むに限ります。
で、この記述。

(ノ∀`)アチャー これだ。

はい、白線ギボシ外れてました。というか、接続していませんでした。

指差し確認、「白線接続よし!」

一晩明けてイライラをリセットし、気を取り直して再び設定走行へ繰り出してきました!

いざ走り出してみると、昨日の苦戦が嘘みたいにインジケーターの指示通りサクサク進むんです。「えっ、昨日と全然違うじゃん!」って、ヘルメットの中で吹き出すほどですw

結果、驚くほどあっという間に設定完了。 あんなに苦労したのが馬鹿らしくなるくらいスムーズすぎて、「なんだよ、こんなに簡単だったのか……」と拍子抜けしてしまったほどです。

結局、すべての原因はたった一つの「ギボシ端子の未接続」。
あんなに寒い中、エラー連発に耐えながら40キロも走り回った昨日の自分を思うと、もう悔しくて悔しくて(笑)。でも、無事にバッチリ動くようになったので、これでようやく「幻の6速」ともおさらばできそうです!

簡単レビュー

実際に使ってみた感想ですが、これが意外なほど優秀なんですよね!

シフトアップやシフトダウンの表示がすごく正確で、今のところ一度も読み間違いはありません。あえて「低スピードなのに高いギア」で粘って走ってみる……なんて意地悪な乗り方をしても、ちゃんと今の段数を追いかけて正確に表示してくれました。


演算式ならではの「宿命」

ただ、仕組み上の「宿命」というか、ちょっとしたクセもあります。クラッチを握ったままスーッと惰性で走っていると、実際のギアより高い数字が表示されることがあります。

これは、速度とエンジン回転数から計算する「演算式」ならではの仕様。
スピードは出ているのに回転数がガクッと落ちているので、コンピューターが「お、これは高いギアで巡航中だな?」って勘違いしちゃうわけです。 まぁ、そもそもクラッチを切っている最中にギアを確認することなんてまずないので、実用上は全く問題なし!「そういう仕組みなんだな」と分かっていれば、全然気になりません。


意地悪な「2速発進」テスト

せっかくなので、さらにもう一つ意地悪なテストをしてみました。ズバリ「2速発進」です!

ニュートラルからガチャンと2速に入れると、一旦は「1」と表示されるんですけど、少し走り出した瞬間にパッと「2」に切り替わりました。 おそらく、ニュートラルランプが消えた瞬間にひとまずデフォルトの「1」を出して、その直後に実際のスピードと回転数を計算して「あ、2速だったわ」って修正してるんでしょうね。

この辺のちょっとしたタイムラグや挙動も含めて、仕組みが理解できて納得感があるし、何より「幻の6速」のストレスから解放されるメリットの方がはるかに大きいです。

うん、文句なしの合格点です!

簡単な動画でチェック

走りながらの撮影はしていませんが、シフトアップ→インジケーター表示のタイムラグなどを見てもらえると良いかもしれません。


それから、この製品には「レブインジケーター」という、設定した回転数でLEDが光る機能もついているんです。普通ならレッドゾーン直前に設定するところですが、そこはVmax。あえてVブーストが始動する「6000回転」に合わせて設定してみました!

「お、ここから来るぞ!」っていうのが視覚的にも伝わってくるので、ただのギア確認以上の楽しみが増えましたね(笑)。Vmaxオーナーさんなら共感していただけるこだわりの設定だと思うので、ぜひ参考にしてみてください!

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