Hiroiro

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健康診断で鼻から胃カメラを入れた話

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ikameraここ数年、忙しくて健康診断を受けていなかったこと、40も過ぎたということで
いつもはバリウムの胃の検査のところ、胃カメラを選択してみました。
とはいえ、口から入れる勇気はなく、オエッと感が少ないと言われている鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)ですが。
胃カメラマニアの友人曰く、「胃カメラは口からに限る!なぜかって?カメラの解像度が違うからだよ」と説明されましたが、口からは無理です(笑)

準備

朝一での検査だったので、前の日の19時からは断食。ジュースやコーヒーもダメ。水は検査1時間前までOK。
また、麻酔をするので車での来院はNGでした。

さて、病院に入ると準備室に案内され鼻血防止薬をスプレーでシュっとされます。
その後、ドロっとした麻酔薬を鼻からイン。喉に落ちてくるので、ゴックンします。すっごくまずい。。。
だんだんと喉の感覚が鈍くなっていき、つばを飲み込んでもつばが残っている感じになる・・・これがまた気持ち悪い。
続けざまに鼻に胃カメラとほぼ同サイズのチューブをぶち込まれます。
どちらの鼻が入りやすいかチェックする感じです。ツーンとします。
自分の場合、全然平気でしたが、鼻腔が狭い人は辛いと思います。

次に胃をキレイにする液体をゴクッと飲み干します。バリウムの100倍楽です。
最後の仕上げに胃の動きを鈍くする注射を肩からぶち込みます。
これが結構痛く、!?ってなりました。

これで準備完了ですが、ここまでで少々グロッキー気味で、胃カメラを選択したのを少々後悔していました。

検査実施

別の部屋に案内され、いよいよ検査開始です。
部屋には先生と看護師さんがいました。

「胃カメラは初めてなんですね?」などと会話を交わし、心の整理をする間もなく鼻からインされます。
先生曰く、口からの胃カメラをやったことある人は、鼻からだと全然楽だという人が圧倒的に多いけど、
胃カメラをやったことがない人は比較対象がないからやっぱり気持ち悪いんですよね、ハハッ  と
さらっと嫌な情報を聞いちゃいました。

カメラのチューブは見た目は黒くて太いヤツなのですが、柔軟性があるせいかすんなりと入ってくれました。
モニターに自分の食道や喉が映し出されます。
先生は、「最近は食道がんになる人もいるからちゃんと見ましょうねぇ」などと写真を取りながら淡々と進めます。
自分はオエッとなりそうな感じをグッと抑えながらなので、モニターを見る余裕がありません。

胃まで到着するといろいろなところをくまなく探索。
ここまで来ると、オエッと感はあまりなくモニターを見る余裕が少しだけ出てきます。
自分の胃の中を見ての感想は、思っていたよりきれいなピンクで神秘的な感じでした。
ヒダヒダはまさにホルモン!
胃の中に水を入れたり、抜いたり、空気を入れたりされて舐め回すように観察されます。
お腹がはる感じで結構、気持ち悪かったです。

ひと通り見たところで、先生からの感想を頂きます。

やはり歳も歳ということで、ポリープは幾つかできていますね。と言われ見せられる。
おできみたいのができているのがわかりました。
見た目、良性のモノだと思うけど、組織を取って病理検査しましょう。とのことで、
カメラにワイヤーを入れ、ポリープを摘んでおしまい。痛みは感じませんでした。

その他の所感としては、きれいな胃で胃炎にもなっていないので、胃がんに強い感じがするよ、とのことでした。

カメラを抜くときはあっという間で、抜けた後はスッキリ。
ものの10分程度でかなり疲れました。

その後

検査が終わった後、どっと疲れが出てソファーでうなだれてました。
組織を少しとったので、その日の飲酒は禁止とのことですが、食欲すらもでませんね。
病理検査代は健康診断のメニューにないので別お会計、3,800円也でした。
結果は2週間後に聞きに来てくださいとのことで、なにもないことを祈ります。


トータル30分程度の出来事でしたが、凄く長く感じました。
それと同時に、次回はバリウムにしようと強く思いました。

ただ、自分と同じぐらいの年代の方で胃カメラバージンの方は絶対やっておいたほうがいいですよ。
レントゲンでみるよりも鮮明なカラーの映像で、しかも見たいアングルを見られる胃カメラは健康なときに一度はやっておくべきかなと思います。
ただ、すべての病院できるわけではないので、いつも行っている病院が可能かどうかは下記から調べたほうがよいでしょう。
経鼻内視鏡検査を受診できる医療施設 | 鼻から.jp ~胃がんの予防と早期発見~

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