“外交官様”が日本でやりたい放題。法律は無視、反則金は払わない。「はい はい だから何？ 訴えてやる。名刺よこせ」

本当に頭にきますね。

飲酒運転、違法駐車、反則金の踏み倒し、そして改善命令の無視。
これが「外交官特権」の名のもとに、今この日本で平然と行われている現実です。

ウィーン条約によって外交官には一定の免責が認められていますが、それはあくまで外交任務の遂行を妨げないための配慮であって、無法行為の免罪符ではありません。

国の代表がこれです。

道路交通法も、罰金も、改善命令も無視。
それでいて「外交の自由を守れ」と言うのだから呆れてものが言えません。
またその状況を日本の警察も見て見ぬふりなのはどうかと思う。例えばこんな一例。

本来、外交官とは国の顔であり、礼節と責任を重んじる立場のはずです。
それが、まるで法の外にいるかのように振る舞う姿を見ると、ウィーン条約という制度そのものが時代遅れの聖域になっているようにしか見えません。

国際ルールを盾に、国内ルールを踏みにじる行為は、もはや特権ではなく特害です。

日本政府は、「外交関係への配慮」という名の曖昧な態度を改め、毅然とした対応を取るべきです。
そしてこの問題を放置するならば、いずれ国民の怒りは、条約そのものを破棄せよという声に変わることでしょう。

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