来年4月の青切符導入を前に、自転車の取り締まり強化！ 違反したおばさんキレまくるｗｗｗ

来年4月から、自転車にもいよいよ青切符制度が導入されますね。
ニュースや動画で話題になっていますが、この動画を見ると「えっ、こんなことまで違反になるの？」と驚かされる方も多いのではないでしょうか。

進路変更の手信号をしないと違反対象？

特に驚いたのが、進路変更時の手信号（動画内ではハンドサイン）をしなかったりや荷物のハンドル掛けまで違反対象になることです。手信号なんて、自動車やバイクの免許を持っている人でも「そういえばあったな」くらいの認識が一般的だと思います。

動画によると、違反は全部で113項目あるそうですが、その一覧表は見つけられませんでした。
正直、これだけの項目をすべて覚えるのは大変です。

いきなり厳罰化はやりすぎ？

個人的には、まずは危険度の高い違反から厳しく取り締まるほうが現実的だったのではないかと今更ながらに思います。たとえば…

• 飲酒運転
• スマホを操作しながらの運転
• 逆走
• 信号無視
• 一時停止無視
• 無灯火

こういった違反は事故につながる可能性が高いですし、ここから重点的に取り締まるほうが納得感もあったのではないでしょうか。
お金が絡むとトラブルになりやすく、現場で対応する警察官にも大きな負担がかかると思います。

4月以降は取り締まり強化へ

来年4月以降は、本格的に取り締まりが強化されるでしょう。
動画で見たような市民との押し問答や、それを面白がって撮影するYouTuberなど、ちょっとしたカオス状態になる可能性もありそうです。

「今は大丈夫」は大間違い！

「青切符は来年からだから、今は大丈夫」と思っている方もいるかもしれませんが、それは大きな誤解です。
違反内容によっては、青切符より重い「赤切符」をいきなり切られることがあります。

赤切符を切られると検察に送致され、略式命令や通常裁判となり、青切符のように反則金で済む話ではありません。多くの場合、5万～10万円の罰金刑になり、しかも前科が付いてしまいます。

今日からルールを守ろう

青切符制度が始まる前だからといって油断してはいけません。自転車も「車両」です。今日からでも交通ルールをしっかり守り、安全運転を心がけましょう。

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