2025年7月末から8月にかけて、ついに日本で初めて「ジャンプロープ世界選手権」が開催されました。会場となったのは神奈川県川崎市のカルッツかわさき。世界中から集まったトッププレイヤーたちによる、熱い戦いが繰り広げられました。
World jump rope championships 2025 champion 👏 pic.twitter.com/EmwCh4u2Z7
— fluXplorer (@fluxplore) August 21, 2025
その中でも特に注目を集めたのが、日本代表チーム「FORTH」。
なんと ダブルダッチ・ペアフリースタイル と ダブルダッチ・スピードスプリント の2種目で見事に優勝!
さらにシングルやリレーでも上位に食い込み、日本勢として存在感をしっかり示してくれました。
ダブルダッチの迫力は桁違い
特に会場を沸かせていたのは動画のダブルダッチ。ロープの速さと選手たちの息の合った動きが本当にすごいんです。見ているだけで「これ、人間にできるの!?」と叫びたくなるほどのスピード感と一体感。観客席も一体となって盛り上がっていたようです。
どうやってカウントしてるの?
それにしても疑問に思ったのが「ジャンプの回数ってどうやって数えてるんだろう?」ということ。あの超高速のロープさばきとジャンプを、人間の目で数えるのは正直無理な気がします。実際には審判が複数人でカウントしているらしい(ほんと?)のですが、最近はセンサーやAIによる自動カウントの仕組みも研究されているとか。技術の進化で、スポーツの見方もどんどん変わっていきそうですね。

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