発表から1年たった今頃ですが、こんなヘンタイ機能を持ったクルマがあったとは、、、知りませんでした。
BYDの高級ブランド「Yangwang(仰望)」が開発したYangwang U9は、2座席電動スーパーカーです。
最大960kW(約1,300馬力)・0–100km/h加速2.36秒・最高速度309km/hを誇り、80kWh LFPバッテリーによりCLTC基準で約450kmの航続が可能です。
四輪独立モーター駆動の「e⁴プラットフォーム」と、最大75mmの車高調整やジャンプ・3輪走行・車体ダンス機能まで可能な「DiSus-Xサスペンション」を搭載し、他車にない走行性能とエンタメ性を両立しています。さらに「Track Edition」では総出力2,220kW(約3,019馬力)に達し、サーキット専用仕様として開発されています。
踊る?こんな感じです。
昔懐かしいハイドロですねw
スマホの角度に反応するとか、意味あるのか?とかのツッコミはなしでw
4輪独立モーターなので、セルフターンテーブルできます。
正直、「こんな機能本当に必要なの?」と思うような装備ばかりですが、それを実際にやってしまうあたり、BYDの余裕を感じます。
ニュースでは「BYDヤバい」と言われる話題も多いですが、それだけ話題性やインパクトを重視していることでもありますよね。
技術者の方の立場からすれば、こういう尖った機能を自由に試せる環境は本当に羨ましい限りではないでしょうか。
残念ながらこのクルマは日本発売の予定がないので、もし個人輸入するとなれば、関税や諸費用込みでざっと4,000万円くらいになりそうです。まさに夢のマシンですね。

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コメント
うわー
ナイトライダーだー