これは凄い

タイヤ1本燃焼でこれだけの汚染!衝撃のバルーン実験

草原で古タイヤ1本を燃やし、その煙を巨大な透明バルーンに集める実験の動画です。黒い煙がみるみる膨らんで、バルーン全体が巨大な黒い球に変わっていく様子が、短いのにかなり衝撃的でした。

このデモは、タイヤを燃やすとどれだけ大量の有害物質が出るのかを“見える化”したもの。煙にはベンゼンやPAH(多環芳香族炭化水素)などの発がん性物質のほか、PM2.5やSO2も含まれ、呼吸器への負担やがんのリスクを高めます。実際、タイヤ火災は大気だけでなく土壌や水まで汚染して、健康被害が深刻になり得るのも怖いところです。

普段は当たり前にタイヤを使っていますが、廃棄の場面をあまり意識していなかったです。
絶対にしないけど、燃やしたらダメなのはと実感しました。だからこそ、きちんと回収・処理して、できるだけリサイクルを進めるのが大事だなと思いました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    でもこれ墨汁を水に足らしたらこんなにたくさんの汚い水がって言ってるようなもんだろ

    • 匿名 より:

      墨汁飲んだとしても健康被害、大してない。
      そんな事も理解できないからお前はいつまでも正社員になれないんだよw

      • 匿名 より:

        その辛辣過ぎるコメントに貴方の置かれている境遇が想像できて悲しくなりました。