
中国で開発された最新の警察用ロボットが話題になっています。
その機能がとにかくすごい(というか怖い)…。
なんとこのロボット、逃げる容疑者に向かって「ネット(網)」を発射し、動きを封じ込めることが可能。
もう完全にSFの世界。
⚙️ バットで殴っても壊れない…最強スペック
さらに驚くべきはロボット本体の性能。
この球形ロボット、めちゃくちゃタフ。
そのスペックがこちら↓

もはや戦車の親戚。
暴徒相手でも余裕で仕事します感がすごい。
階段の上り下りは苦手そうw
🧠 危険地帯でも人間いらず?
このロボットの開発目的は、危険な環境や状況で人間の作業をサポート、または代替すること。
つまり…
・暴動鎮圧
・災害現場での捜索
・テロ現場での対応
など、「人が行きたくない場所」でもロボが突撃してくれる時代がすぐそこに。
🕵️ 完全監視社会の未来が見えた…
技術としてはめちゃくちゃスゴい。
でも中国のことなので、当然「監視社会ヤバい問題」もセット。
・AI監視
・顔認証
・逃げたらネットランチャーで拘束
・バットで殴っても効かないロボが追いかけてくる
…これが当たり前の未来になったら、日本人からするとかなり息苦しい世界ですね。
✍️ まとめ:中国の監視ロボ、すごいけど怖い…
日本は「エロ」で技術が進化する国だと言われることがありますが、
一方の中国は「市民を監視・制圧するため」に技術が進化していく国…そんな印象がますます強まっています。
どちらも人間の本能や社会の事情が技術革新を加速させているのは間違いないですが、
目指している未来が全然違うのが面白くもあり、ちょっと怖くもありますね。
コメント
見抜いた!!
真上が弱点だ!!!