これはひどい

世界初!ロボットだけのバスケットボール試合実施も、ドリブル放棄で“ただの投球マシン”と化す中国ロボw

最近、中国ではロボットにマラソンやサッカーをやらせて自国のテクノロジーをアピールしていますが、ついにバスケットボール(2on2?)にも進出したそうです。

「たどたどしいドリブルでも見せてくれるんだろうか?」と思っていたら――予想の斜め下でした。
だって、ドリブルすらしないんですよ。(変なアレはドリブルとして認められないw)

もちろん、シュートはセンサーやAIを駆使して正確に決めるようです。
でも、バスケってそういうもんじゃないですよね?
ドリブルでの駆け引き、スピード感あるパス回し、そして派手なシュートがあってこそのスポーツです。
バスケットと呼ぶなら、せめてこの3要素は難しくても、それっぽくやるべきだったんじゃないかと。

「世界初のロボットバスケットボールトーナメントを開催!」なんて言ってますが、正直、世界最悪のバスケットボール試合でもあったんじゃないでしょうかね。
フリースロー合戦だったら、凄いねってなったのに。

あ、ダンク機能は現在開発中らしいですよw

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