これは凄い

1セントのリンカーン、モヒカンヘアーに魔改造されてしまうw

1セント硬貨に描かれているエイブラハム・リンカーンの肖像を「パンク風」にアレンジしてアートにする――一見ユニークな発想ですが、日本ではこれ、通貨損傷罪にあたる可能性があり「犯罪」扱いされることも。

じゃあ、アメリカや他の国ではどうなのか?

実はアメリカでは、硬貨を芸術目的で加工することはある程度認められています。「Hobo Nickel(ホーボー・ニッケル)」と呼ばれるアート文化もあり、コインに彫刻を施すのは一種の伝統芸。営利目的で通貨として使えないようにしていれば、問題にならないことも多いようです。

なので、もし1セントをモヒカン&グラサン姿のパンクリンカーンに変えたいなら、アメリカで、アートとして堂々とやるのが安全です。

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