ナニコレ？溶岩!? 冬だけ現れる“炎の滝”が神秘すぎた

ある日SNSを見てたら、思わず二度見するような動画に遭遇。
え、待って、滝から溶岩が流れている⁉加工なの⁉

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これはアメリカのヨセミテ国立公園で、年に数回だけ出現する“炎の滝（Firefall）”っていう、超レアな自然現象なんだって！

カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園の「ホーステイル滝」が、2月中旬の数日間だけ夕日に照らされて、まるで“溶岩の滝”みたいに真っ赤に染まるのがこのFirefall。
まさに“自然がつくるマジックショー”✨

しかも、これが起きるのは…

という、めちゃくちゃ限定された条件が揃ったときだけ！
まさに奇跡の絶景なのです。

どうやら海外の絶景好き・写真マニアにはかなり有名らしい。
「ヨセミテといえばFirefall」っていう人もいるほど。

だけど…
私、まったく知らなかった！笑
これ、日本ではまだそんなに話題になってない気がする。
知ってたら絶対見に行きたいでしょ、こんなの！

見頃は毎年2月中旬の約10日間くらい。
中でも「2月15日〜22日」が一番の狙い目らしい！

とはいえ、曇ったらアウトだし、雪が少なかったら滝すら流れない…。
ほんっっとうに「運」が必要。でもだからこそ、見られた人は超ラッキー✨

来年の2月、もし休みが取れたら…
ちょっと本気で、炎の滝チャレンジしてみようかな。