Vmax1200が スーパートラップを装備した。オープンエンド状態とディスク5枚の音量比較

スポンサーリンク

Vmaxはノーマルルックで行くと決めていましたが、某サイトで格安のインターナルタイプが出ていたので思わず購入してしまいました。
初代Vmaxは4インチのショート・スーパートラップを装着していましたが、インターナルは初めて。
早速取り付けて、サウンド比較してみました。


まずは取り付け!

でかい・重いノーマルマフラーを外します。
ネジは3カ所+パイプ4カ所なので、とても簡単。そう、外すのはね。

ノーマルマフラーは4本のパイプを同時に取り付けないといけないので、元に戻すのは一苦労するらしい・・・
まぁ、そんなことはとりあえず忘れておこう。

サイレンサーは汚れているだけで、凹みなどのダメージはほとんどない。
ただ、ネジが2本付属していなかった。。。
取付に少し手間取りましたが、なんとか装着完了。
結構クリアランスがきつめなので、あとでカラーを買ってこようと思います。

装着イメージ

まぁ、こんなもんでしょうかね。
ノーマルマフラーの重厚な感じがVmaxらしいかな。。。

それではサウンドチェック&比較!

スーパートラップはサイレンサーの中のディスクの枚数を変えることによって音量や抜けを調節することが出来ます。
枚数を増やすと抜けが良くなり音量大、減らすと抜けが悪くなり音量低、となります。
枚数を2、3枚にすると車検に通るぐらいの音量になると言われています。

と言うことで、オープンエンド(ディスク0枚)状態とディスク5枚状態、比較用にノーマルマフラーの3状態を、簡単ではありますが、比較してみました。
※ヘッドホンをするとよりリアルに聞こえます。

Vmax1200 スーパートラップ(インターナルタイプ)サウンド比較

走った感想ですが、オープンエンドは大きいだけで気持ちよくなかったです。
音量が大きくても、低回転で走っているととても気持ちいいスポーツスターのボマーとは対照的。
また、抜けが良すぎるためか、低速トルクはノーマルと比較してなくなっているかなと思いました。

ディスク5枚状態では、スーパートラップ特有のドロドロとした低音が感じられて良いです。
音量も大分抑えられて、心地いい音量より少しだけ大きいといった感じです。
トルクはオープンエンド時よりも明らかに太く、高めのギアでもスーッと加速する感じでした。

来週以降は、燃費やさらにディスクを増やした場合、V-Boostを入れたときなどどのような変化があるか確かめてみたいと思います。

コメント